インプラント治療
インプラント治療

インプラント治療とは、失った歯の部分に人工歯根(インプラント体)を埋入し、その上に人工歯を装着する治療法です。
歯を失ったまま放置すると
といった問題が生じます。
インプラントは「噛む力を回復させる治療」として選択されることが多い方法です。
当院では、失われた歯を補うことに加え、噛み合わせや顎関節との調和を整える治療として考えています。
当院では、お一人おひとりに適した補綴治療を選択することを大切にしています。
まずは入れ歯によってどの程度の機能回復が期待できるのかを確認します。
入れ歯で快適に過ごされる方も多くいらっしゃる一方で、より高い機能回復を求めてインプラントを選択される方もいます。
大切なのは、
を明確にすることです。
「入れたら分かる」ではなく、入れる前に予測される結果を理解すること。
それが満足度を左右すると考えています。
入れ歯は取り外し式の装置です。
入れ歯でどこまで満足できるかは、顎の状態や残存歯によって異なります。
ブリッジは、両隣の歯を削って支えにする治療です。
インプラントは顎の骨に直接固定するため、
といった特徴があります。
ただし、外科処置が必要であり、全身状態や骨量によって適応が変わります。
1
精密検査(CT撮影・噛み合わせ評価)
2
治療計画の説明
3
インプラント埋入手術
4
治癒期間(骨との結合)
5
上部構造装着
6
メンテナンス開始
当院では「噛み合わせ」と「顎関節」も含めて計画を立てます。
歯を入れるだけでなく、機能全体のバランスを整えます。
メリットだけでなく、デメリットも理解した上で選択することが大切です。
インプラント治療は、お口全体のバランスと長期的な安定を見据えて検討する治療法です。
実際の臨床では、
がいらっしゃいます。
当院ではまず、入れ歯でどこまで回復が見込めるのかを予測します。
その上で、インプラントが適した治療法かどうかを丁寧に検討します。
さまざまな選択肢を比較しながら、一人ひとりに適した治療計画をご提案します。
骨量や全身状態によっては適応外となる場合があります。
メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる可能性があります。
天然歯と同様に管理が必要です。
お口の状態は一人ひとり異なります。
そのため、治療方法も患者様ごとに適した選択肢が変わります。
当院では、まずご自身のお口の状態を理解していただくことを大切にしています。
そして何より、治療前の十分な理解と納得。
満足度は「何を求めて治療するか」で変わります。
インプラントは虫歯にはなりませんが、インプラント周囲炎という歯周病に似た病気があります。
定期的なメンテナンスでは、
を行います。
長期的に安定させるためには、継続的な管理が不可欠です。
当院が目指すインプラント治療は、失われた歯の機能回復と、お口全体の健康維持を両立することです。
私たちが大切にしているのは、
この4つが調和した状態です。
インプラント治療は、人工歯根を顎の骨に固定する治療です。
しかし本質は“人工の歯を入れること”ではなく、失われた口腔機能をどこまで自然に回復できるかにあります。
確かに、インプラントは見た目の審美性に優れています。
天然歯に近い仕上がりが可能で、周囲から気づかれにくいというメリットもあります。
しかし、見た目が整っていても、
このような状態では、本当の意味での成功とは言えません。
当院では、審美面だけでなく機能面の安定を前提としたインプラント治療を行います。
歯を失うと、噛む力は確実に低下します。
その結果、食事の内容が変わったり、無意識に反対側だけで噛む癖がついたりします。
インプラントは天然歯に近い咀嚼力を回復できる治療法ですが、どのレベルの機能回復を目指すのかは患者様によって異なります。
当院では、治療前にこの「目指す機能レベル」を共有します。
求めるゴールが違えば、治療計画も変わるからです。
インプラント治療では、失った歯だけでなく、お口全体のバランスを考慮することが大切です。
噛み合わせは、歯・顎・筋肉が調和することで成り立っています。
インプラントの高さや角度がわずかにズレるだけでも、
といった問題が起こる可能性があります。
そのため当院では、下記の内容まで評価し、長期的に安定する位置を探ります。
インプラントは、治療後のメインテナンスまで含めて健康を支える治療です。
長持ちさせるためには、
が不可欠です。
当院では、治療前の段階から将来のメンテナンスまでを含めてご説明します。
どれだけ長く快適に使えるかは、術後の管理にかかっています。